今、どんな支援が必要か?は下記3名でチェック!!!
『熊本や九州の人たちに何かしたい。』そんなあなたは下記3名からの情報を活用されてください!!
>池田 親生
※熊本でチームを編成し、活動中。
>三城 賢士
※熊本でチームを編成し、活動中。
>瀬川 映太
※被害の大きかった御船町のボランティア本部を運営中。
ぼくは前職NGO職員として活動していました。(東日本大震災時は、め組JAPANとして後方支援に参加)当時の仲間たちがすでに熊本に入り支援活動にあたっています。上記は、ぼくが100%信頼している仲間たちです。
彼らから投げかけられる物資やボランティアの情報は確かであり、最新です!!
実際に、避難している熊本の友達から、まさにこの仲間たちから物資が届けられた、と投稿がありました。ほんとうに頼もしい仲間たちです。
『熊本や九州の人たちに何かしたい。でも色んな情報が多すぎて何をしていいかわからない。』そんなあなたは上の3名からの情報を活用されてください!!
今、なにが必要か?などを毎日、呼びかけてくれています。
以下、『熊本・九州のために今できる3つのこと。』として、まとめてみました。
※下記の情報は4/19時点のものです。最新情報は上記3名のfacebookよりご確認ください。
1:支援物資を送る。
【必要な物資って?】
現場のニーズは毎日変わるので現場で活動している下記メンバーからの情報を常に見て下さいね。
>池田 親生
※熊本でチームを編成し、活動中。
>三城 賢士
※熊本でチームを編成し、活動中。
>瀬川 映太
※被害の大きかった御船町のボランティア本部を運営中。
【送り先】
※運送会社さんがまだ入れない地域もあるので、下記の場所に一旦集約し、そこから現地チームが必要な地域に運搬しています。しかし、そろそろ各運送会社さんも復帰しはじめているようです。各運送会社さんのホームページよりご確認ください(4/19 12時時点)
(1)送ってくれる方は下記へ。
833-0032 福岡県筑後市野町312
池田建設 橋下力也 宛
0942-53-1111
(2)自力で熊本へ持って行ける方は下記へ
861-2106 熊本県熊本市東区東野1-9-1
DーBOY 健軍店 林 信吾 宛
090-1970ー4195
普通に車でこれます。あと、トラック貸し出しあり ご連絡ください。
※避難所で、必要なものがある場合は、090-1970ー4195(林まで)
【注意事項】
・ネットで注文する場合は、配達日に注意!!!amazonなどネットで購入してそのまま送り先を上記の(1)にして送るという手もありますが、沢山の方がご支援いただいたおかげで在庫が切れているものもあって、配達が数週間後になってるものもあるようです。必ず配達日をチェックしましょう!
九州以外の方は、お近くのスーパーなどでご自身で購入いただいて送っていただく方がはやく現地に着くかもしれません。
・ご自身で送られる方は、必ずダンボールの外側に大きく【中身を明記】してください。1箱に1種類が望ましいい。(例:水50本など)※これが無いと、現地で箱を開けてから仕分けをするという大変、手間がかかります。
・ダンボールの外側に『応援メッセージ』を添えると、喜ばれます!!!
2:正確な現地の情報を知る。
以下は、ぼくが100%信頼しているメンバーのfacebookです。
正確な現地のことが知りたいひとは、下記メンバーをフォローしてください。
すでに現地に入り、支援活動をしていて彼らが、『今、どんな状況か?今、何が必要か?』など随時アップしてくれています!
彼らが求めるものを応援してもらえると、それがダイレクトに現地に届けられます!
>池田 親生
※現地で活動中。
>三城 賢士
※現地で活動中。
>瀬川 映太
※東日本大震災時、南三陸で活動。
>パパラ 今井健太郎
※支援物資をピストン配送中
※東日本大震災時、真っ先に被災地にかけこんだNGOのひとつ。
>川島孝一
※め組JAPANリーダー
ぼくは前職NGO職員として活動していました。(東日本大震災時は、め組JAPANとして後方支援に参加)
そのときに一緒に活動していた本当に信頼できるパワフルな仲間たちです。
ぼくが心底信頼しているメンバーからの確かな情報です。
さきほど、現地で避難している熊本の友達から、まさにここで紹介している仲間から物資が届けられた、と投稿がありました。ほんとうに頼もしい仲間たちです。
3:資金で応援する。
現在、活動している上記のメンバーたちは、じぶんたちの思いだけで活動しています。
じぶんの仕事を置いておいて現地にかけつけて支援をしているような男たちです。
そんな彼らが十分な活動をできるように資金でバックアップする。という応援方法があります。
上のメンバー各々を応援していただくのもいいし、『どこに寄付していいかわからない。』そんなあなたに、参考としてぼくが以前働いていたNGOがやってる【め組JAPAN】を紹介します!
支援金は、支援物資の購入や現地での支援活動費に充てられます。
追記:ボランティアを検討している方へ
もしボランティアの検討されてる方は下記の3人の投稿を参考にされてください。
随時必要なボランティアと物資の情報をアップしてくれています。
>池田 親生
※熊本でチームを編成し、活動中。
>三城 賢士
※熊本でチームを編成し、活動中。
>瀬川 映太
※被害の大きかった御船町のボランティア本部を運営中。
しかし、余震がまだまだ続いています。
必要な人に届けばと思いここに記載していますが、なんとも言えません。
じぶん以外の他のだれも責任はとれません。
じぶんの心や大切な人と対話してから行かれてください。
ご自身の安全と家族の安全が第一です。
今こそ、ひとりひとりがえらぶこと。
新聞やマスコミを見ると、現地の行政が『支援物資やボランティアを受け入れてない。』という情報が多数見られます。
これはおそらく事実です。行政は災害時ほんとうに大変だと思います(各復興の手配、現地住民の対応などなど。)そんな中で物資やボランティアなどが来ても対応できないのは本音でしょう。
だからこそ、今、仲間たちがやってくれてるように民間でガンガン動いていく人が必要なんですね。
実際に、東日本大震災でもこういった民間の動きがほんとうに多くの人を救いました。
ぼくは、信頼できる仲間たちを応援することを選びます。
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というわけで、情報は、以上です。
あなたの愛が現地に届くように、【流れをつくること】が今のぼくにできることだと思っています。こちらのページは、必要に応じて更新していきたいと思います。
現地の人たちを勇気づけるのは、
心配することではなく、
応援することです。
ぼくは東日本大震災のあの日、たまたま福島にいて、被災しました。
余震が続く土地にいることは、本当にとんでもない恐怖です。
そんな時に欲しいのは、同情や心配ではなく、笑顔や元気や勇気やリアルな助け(水や食料etc..)です。
こんな時こそ、
いつも以上に、
じぶんと大切なひとに愛を。
そして、元気でいよう。
そして、現地にも応援と愛をおくりましょう。
引き続き、現地からの仲間の情報を頼りに、
ぼくにできることをする、
ぼくは、それを選びます。
にっくん。(大西伸哉)