今朝、車を運転してたらふと思い出したんだけど、そういえば大学4年生の時に、深夜のコンビニでアルバイトをしていた。
時給もいいし、廃棄する予定の弁当なんかももらえて、一人暮らしの大学生にはもってこいの仕事だった。
a.m.6:00に勤務が終わるんだけど、街が目を覚まし動き出す中、『今日もよくがんばったなぁ』と朝っぱらから缶ビールを飲んでたなぁ。
今朝の朝の空気の中、あの頃の朝をふと思い出したんだ。
そしたら、バイトの勤務中のことも思い出した。
深夜の勤務ってのは、ある時間を超えるとほとんどお客さんが来なくなる。
結構、暇になるんだ。
そんなとき、ぼくがやっていたこと。
それは、お客さんが捨てた不要レシートに『ことば』を書くことだった。
ふと浮かんだ『ことば』だったり、こころに留めておきたい『ことば』だったりをレシートに書き残して家に持ち帰った。
当時は、友達と京都の路上で歌ったりもしてたから、歌詞を書いたりもしていた気がする。
今もこうして『ことば』を書いている。
22歳のあの頃から『ことば』が好きだったんだなぁ。
ほんとうに『ことば』を創ることが大好きなんだよなぁ。
そして、
自分が創る『ことば』がすごく好きなんだ。
これからも『ことば』を創るんだろうなぁ。
今年は、詩集をつくって販売しようかなぁ。
にっくん。