世界がじぶんを幸せにしてくれるんだ。と思ってた。でも、、、

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どれだけ頑張ってもうまくいかなかった20代前半。

ぼくは、大きな大きなおおーーきな思い違いをしていた。

それは、ズバリ、これだ。

 

 

もっと正確に言うと、20代前半のぼくは、

”じぶん以外の何かやだれか”に、 幸せにしてもらおうと思ってた。自由にしてもらおうと思ってた。

 

当時のぼくは、”じぶん以外の何かやだれか”という部分には、「お金」や「理想の仕事」や「理想のパートナー」や「夢が叶ったら」や「成功」というのを入れていた。

 

いま、ふりかえると、当時のぼくはやる気マンマンですっごく頑張ってはいたけれど、肝心の”動機”がこうだった。

 

「たくさんのお金に幸せ(自由)にしてもらおう。」

「理想の仕事に幸せ(自由)にしてもらおう。」

「成功に幸せ(自由)にしてもらおう。」

 

”じぶん以外の何かやだれか”に、 幸せにしてもらおうと思ってた。自由にしてもらおうと思ってた。

結果、お金さんも、理想の仕事さんも、成功さんもやってきてはくれなかった。

 

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当時のぼくは、ほんとうにスーパー努力家さんだった。

 

朝から夕方までは、派遣会社でみっちり仕事。

夕方から副業のビジネスの成功に向けて必死で動いて、夜中1時とか2時に帰宅。

そしてまた翌朝、出勤。

土日もだれとも遊ぶことなく、副業のビジネスを成功させるべく動きまくっていた。

 

にもかかわらず、結果として、こんな感じになった。

 

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お金も友達も自信もすっからかん。の”ないない”尽くしだった。

 

「こんなじぶんなんて生きてる価値がない。」そんなことを思いながら、1ルームの部屋の片隅でマジでこのウサギみたいになってた。

 

そのあと、いろんな出会いや経験を経て、

”ないない尽くし”から”あるある尽くし”のいまのぼくになったんだけど、

変化の要因のひとつが、冒頭に書いた「これ」だ。

 

 

 

“じぶん”を幸せ(自由)にするのは、じぶん以外の何かやだれか”

ではなく

“じぶん”を幸せ(自由)にするのは、”じぶん”。

 

そんな当たり前のことに気づいてから、ぼくの人生はずいぶん変わったんだ。

 

じぶんの人生の主導権を、
お金や成功や理想の●●に委ねなくてもいい。

お金や成功や理想の●●は、幸せ(自由)の必須条件ではなく、
いち要素でしかない。

お金がなくても、成功していなくても、理想の●●がなくても、
じぶんは幸せ(自由)を生きるんだ。

そう決めたとき、無限の可能性の扉はひらき、
じんせいはもっと楽しくなる。

じぶんを幸せにするのはじぶん。 

今日のラブレター♪

 

にっくん@沖縄

 

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