世界のために、じぶんを生きる。

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世界をよくしたい。誰かを笑顔にしたい。

その思いは、あなたの魂の願いであり、世界の願い。

だから、大切にしてほしい。

 

でも、だからこそ、まずは、

じぶんを大切にしてほしい。

じぶんのために生きてほしい。

 

じぶんが感じてること、大切にしてほしい。

 

じぶんを大切にできないと、

ひとって走り続けられないから。

 

誰かの意見や誰かのためだけでは、

ひとって走り続けられないから。

 

大人気の漫画家「井上雄彦」さんがこんな言葉を残しているよ。

 

 

先日のこの記事でも書いたけど、日本にはプロバスケリーグ「Bリーグ」がある。

「Bリーグ」を特集した雑誌で、衝撃的な事実を見つけた。

 

なんと、現役の日本人プロバスケ選手のほとんどが、

井上さんが書いた漫画「スラムダンク」の影響で、

バスケを始めたり、のめり込んでるんだ。

(ぼくも実際、バスケを始めたきっかけはスラムダンクだ。)

 

そして、そのプロバスケ選手たちが、今、日本各地で、

日本の大人たちに元気を与えている。

日本の子供たちに夢を与えている。

 

すごいよね。

ぜんぶ、井上さんの「好き」から始まった。

誰かの声じゃなくて、じぶんの声を大切にしてきたことから始まった。

 

ぼくも、今からバスケをしてくるよ。

沖縄のチームメイトとね。

学生時代のようには、なかなかうまくいかないけど、楽しくて仕方ない。

ああ、そういえば、昔からずっと仲が良い大切な友達も、ぜんぶバスケでできた仲間だ。

 

すごいよね。

それも、ぜんぶ、井上さんの「好き」から始まった。

 

 

じぶんのために生きること。

それは、じぶんを愛すること

そして、世界を愛すること。

 

 

え?スラムダンク読んでない?

 

世界のために、まず、スラムダンクを読んで。笑

 

w700

 

にっくん。


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