弱くていい。欠点があっていい。

誰だって『弱さ』を持ってる。

 

完璧に見えるあの人も、

強そうに見えるあの人も

みんな『弱さ』を持ってる。

 

だから弱い自分が出てきたら、

否定するんじゃなくて、

『大丈夫。そこにいていいよ。』って

やさしくだきしめてあげて。

 

にっくん

 

 

『スラムダンク』や『バガボンド』を描いた人気漫画家の井上雄彦さんが、あるインタビューでこう答えたそうです。

 

『登場人物すべてに、必ず1つ欠点を作ることにしてます』と、

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たしかに、スラムダンクの登場人物エースの流川くんは、得点力はすごいが、体力がないし、ディフェンスが下手。ガードの宮城くんは、スピードとパスがすごいが、身長がないし、シュートが下手。主人公の桜木花道にいたっては、欠点だらけでいいところを探す方が難しい。笑

 

ぼくは小学校のとき、その登場人物達に心底惚れて、ファンになりました。そして、自分自身もバスケットボールを始めて、いまも続けてます。

 

実は、人気者には、かならず欠点や弱さがあります。

 

ウルトラマンは3分しか持たないし、

ドラゴンボールの孫悟空は、お腹が空いたら戦えない。

 

アンパンマンにいたっては、水に濡れただけでおしまい。笑

大雨の日には、アンパンマンよりジャムおじさんの方がよほど頼りになります。笑

 

ぼくたちは、もっとできるようになったり、もっと強いじぶんになったら愛されると教えられて、生きてきました。

でも、違うんですね。

 

ほんとうは、できないじぶん、弱いじぶんがいるからこそ愛されるんです。

 

 

え?ぼくの欠点ですか?

 

シャイです。笑

 

こうして、ひとりで文章を書くのは得意ですが、大勢の場は苦手。

人に話しかけるのが苦手です。服屋で『試着していいですか?』を店員さんに言うのが嫌だから、あまり試着しないくらい。

あと、寝不足だと不機嫌になります。笑

 

こどもか!!!!

 

今日のことばのギフト♪
できないじぶん、弱いじぶんがいるからこそ愛される

 

《お知らせ》にっくんの詩集をただいま製作中♪

『わたしはわたしで良かった。』『生きてて良かった。』『生きてるって楽しいな〜』そう言えるような人生がどんどん増えたらいいな。

そんな想いで、2009年からブログや詩やアートで発信し続けてきました。

でも、それらは、ほとんどネット上にしかないんですね。

 

いま、思ってるのは、『いままで創り出してきた詩やことばたちをもっとみんなの手に触れられるものにしたいなぁ。』ということ。

その第1弾、にっくんの詩集をただいま製作中です。また進捗を報告しますね♪

あなたのそばで、あなたを元気にしてくれる詩集になりますように。

 

にっくん♪


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