愛するとは、じぶんへのごほうびだ。

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ぼくたちは、たいてい相手に合わせてじぶんの態度を決めている。

 

相手が愛してくれたら、わたしも愛するし、

相手がよくしてくれたら、ワタシもよくする。

 

相手がワタシが欲しいものをくれたら、ワタシも与える。

そんな風にして、じぶんの態度を決めている。

 

それは、いっけん、

じぶんにとって都合がよさそうで、実は、

じぶんを苦しめる要因にもなる。

 

相手によって、じぶんの態度を決めるというのは、

相手によって、じぶんが一喜一憂するともイコールだからだ。

 

相手が愛してくれないときは、ワタシは不機嫌になるし、

相手がワタシに欲しいものをくれなかったときは、ワタシは不機嫌になる。

じぶんの態度やごきげんを相手に依存している状態だ。

 

心がラクになる方法のひとつは、

【決めてしまうこと。】

 

相手がどうあろうと、

 

わたしは、この相手を愛する。

わたしは、このひとを信じる。

わたしは、このひとを応援する。

 

そう、決めてしまうこと。

 

大変そうで、実は、これがいちばんラクで強い。

 

「え?そんなことしたら、相手に負けるみたいで嫌だ。損するみたいで嫌だ。」と思うかもしれない。

 

でも、実際は、違う。

実は、得するのは、わたし だ。

 

相手がどうであれ、わたしは、愛する。

相手がどうであれ、わたしは、信じる。

相手がどうであれ、わたしは、応援する。

 

そう決めたひとは、

相手の一挙一動に、振り回されない。

 

じぶんのパワーをじぶんで保持できる。

 

相手にもらえなくても、

 

ほんとうは、

【じぶんの中に無限の愛やパワーがある】

ということに気づける。

 

そうなったひとは、

相手からもらえるものは、幸せの必須条件ではなくなる。

 

 

 

9月6日7日に大阪で個人セッションをします。(2名)

じっくり二人でお話ししたい人どうぞ♪

準備出来次第、募集を開始します。


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