昨日は、山形天童市で、いとこ(新婦)の結婚式。
家族総出でお祝いに行って来ました♪
新郎は自衛隊員。
というわけで、自衛隊員の同僚・上司の方もたくさん参列されてました。
かなりゴツめの男達が盛りだくさんで太い声が飛び交いまくりの式でした。笑
印象的だったのは、上司の方のスピーチ。
『新婦の●●さんに、理解してほしいことがあります。
我々、自衛隊員は、非常時、家族よりも任務を大事にしなければなりません。
さみしいこともあるかと思いますが、任務は本当に大変なこともあります。
任務で長期出張にでるときは、笑顔で見送ってやって下さい。
そして、新郎の◯◯。
非常時は、家族よりも任務を優先することになる。
日頃は、とにかく新婦を、家族を大事にしてください。』
聞くところによると、新郎は
先日の熊本地震のときも、被災地で最前線で活躍したようで、
伊勢志摩でのサミットにも任務で参加していたようです。
任務によって、距離ができることがある二人。
そんな二人のことを想いながら、
そして式に集まったみなさんの想いを感じながら、
インスピレーションで筆を走らせました。
(クリックすると画像が大きくなります。)
書く言葉は事前にまったく考えません。
下書きもありません。
『イマココ』その場で感じるまま、即興で言葉を生み出していきます。
書き終わるまで、ぼくも含め誰も完成がわかりません。
今回、インスピレーションで創らせていただいた言葉はこれ♪
『絆』
二人つなぐ絆は、
目には見えないけど、
だからこそ、
どこにいたって、
二人つないでる。
だから信じ合い、
言葉交わし合い、
いつだって
二人喜びゆこう。
二人の幸せは、
みんなの幸せだから。
新郎新婦はもちろん、たくさんの方が感動してくれたみたいです。
終わった後、『感動しました。お名前を教えてください。』と、話しかけて下さる方や
出来上がった作品を撮影されてる方もいて、とても嬉しかったです。
やっぱり大きい作品は楽しいなぁ。
本当におめでとう。
二人の幸せが、どんどん広がっていきますように。。。♪
追伸:今回の余興は、2組。
ぼくと自衛隊員の皆さん。
事前の打ち合わせで、ぼくはプランナーさんに強く主張しました。
『余興の順番は、絶対、ぼくを先にしてください。
自衛隊の方々はきっと体をつかって、すごいことをしてくるはずです。』
迎えた本番。
自衛隊の方々は、これでした。笑
今回、最大のファインプレーは、彼らより先に余興を選んだこと。笑
よかった。先にして。笑
あの後、やりきらんわ。笑
にっくん