昔は、遠慮と謙遜ばかりしていた。
『あなた、すごくいいね!!』とか言われても、
『いや、それほどでもないです』って苦笑いで交わしてた。
ずっと元気で笑顔で自信満々だと
まわりに嫌がられるような気がして、
『悩んでるんだ、困ってるんだ』とかって
弱いじぶんをわざと見せていたようなこともあった。
他人に愛されたくてやっていたことなんだろうけど、
肝心のじぶん自身は心の中で泣いていて、
じぶんを下げるたびに、
心が濁っていったような気がする。
年をとるにつれて、
極端にじぶんを低く見せることも
極端にじぶんを大きく見せることも
減ってきているのがすごく楽で心地いい。
もし、昔のぼくのように
じぶんを下げることに慣れてしまってる人がいるなら、
一度、思いきり逆に振り切ってみて、
ナルシストぶってみるのがオススメだ。
『わたし、めっちゃイケてるわ~』
『え?何?わたしの料理、めっちゃ美味くない??』
『え?わたし、めっちゃスタイル良くない?』
おもっきり、じぶんを褒めちぎるんだ。
多くの人が、じぶんを下げてしまう癖があるから
“ナルシストなくらいがちょうどええ。”と思う。
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