なにをもらえるかより、
なにを与えられるかに
一生懸命になればいい。
— にっくん(大西伸哉) (@shimanikun) 2016年9月3日
どうも、にっくんです♪
昨日facebookでこんな投稿をしました。
↓
「与えましょう。」
あなたも、そんなメッセージを耳にしたことがあると思います。
昔からマザーテレサをはじめたくさんの偉人が与えることの大切さを伝えていますね。
こういうメッセージを目にすると、「いやいや、わたし、じぶんのことで精一杯なのに、与えられないよ。」と言いたくなる人もいるかと思います。
しかし、実際は、逆なんです。
足りないから与えない、ではなく
与えるから満ちてくる。
満ちて溢れてまた与えられる。
そして、また満ちる。
— にっくん(大西伸哉) (@shimanikun) 2016年9月4日
ぼくたちは、だれもがいつも無限のパワーとつながっています。
それを「愛」とか「喜び」とか「わくわく」とか呼んだりします。
それは、空気と同じようにいつもここにあるものです。
ぼくたちは、いつもそれとつながっています。
そのつながりをじぶんで認識できると、とてもやわらかな安心の中で生きられます。
(ものすごくおしっこを我慢したあとに、ようやくトイレに駆け込めて、解き放てたときのあの解放感、リラックス感のような状態←どんな例えだ。笑)
しかし、「じぶんのことで精一杯」としてしまうと、その大いなるパワーとのつながりが絶たれます。
結果、余計に足りてない気がして、余計にいっぱいいっぱいになってきます。
「与える」のは、他者のためでもあり、じぶんのためです。
「与える」と、本来の無限のパワーへの扉がひらきます。
愛や喜びや安らぎやワクワクとつながります。
— にっくん(大西伸哉) (@shimanikun) 2016年9月4日
もちろん、どうしようもなさすぎるエネルギーが枯渇しているときは、無理して与えることはありませんが、がんばってるのに、なんだかうまくいかないなぁというときは、「与える」へのシフトは一つの手です。
ちなみに、ぼくが昔働いてた会社では、みんなで「いっぱいいっぱい」ということばは使わず、代わりに「おっぱいおっぱい」もしくは、「盛り上がってきたぜーー」を使ってました。
どんなときだって、「遊び心」は、心をかるくしてくれます。
にっくん。